カシスイメージ

カシスの歴史と今

カシスの実
 
  • ニュージーランドカシス農場風景

    古くから知られていた
    カシスの健康パワー

    カシスは北欧原生の果実。15世紀中頃にはヨーロッパで民間薬として使われていたそうです。18世紀半ばにはヨーロッパで栽培が開始。その後ニュージーランドでも栽培が始まり、日本では青森で1965年から栽培が始まりました。

  • カシスの主な生産地の地図

    果実のダイヤモンド・カシス

    今、このカシスは気候変動の影響や社会情勢の影響で世界的に生産量が減少し、価格も高騰しています。さらに、近年カシスの健康効果などが次々と公開される中で、カシスはとても入手しにくい状況に。まさに、果実のブラックダイヤモンドと呼ばれるほど希少な果実となっているのです。



栄養素と特異成分

カシスの実と手
 
  • カシスのビタミン含有量の比較とミネラル含有量の比較グラフ

    カシスに秘められているパワー

    実はカシスに含まれる栄養素は、他のフルーツよりダントツに種類が豊富で、しかもその量が多いのです。例えば、ビタミンCは比較的ビタミンCが多いといわれるオレンジの4倍以上。その他、カリウム・マグネシウム・鉄などのミネラルも豊富です。

  • カシスのアントシアニン説明図

    カシスだけにあるアントシアニン

    カシスの特異成分は「カシスアントシアニン」。アントシアニンはブルーベリーにも多く含まれていますが、カシスはブルーベリーの3倍の量を含み、その組成がブルーベリーと異なっているのです。それが様々な効果をもたらしているのでは、と研究が進められています。

摂り方と選び方

カシス農場
 
  • カシス粉末
    カシス粉末
    カシスジュース
    カシスジュース
    カシスジャム
    カシスジャム
    冷凍カシス
    冷凍果実

    カシスの選び方

    どの農産物でも同じようにカシスも産地.により、味や栄養価が異なります。おすすめはニュージーランド産のカシス。ニュージーランドの産地では大気汚染がないために太陽の紫外線が強く、そのためカシスは紫外線から身を守る必要があり、アントシアニンが濃くなるのです。 カシスの栄養を丸ごと摂取するなら、果実を丸ごと粉末にした「カシスパウダー」がおすすめです。

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    カシスパウダーの召し上がり方のバリエーション

    カシスパウダーの1日の摂取量の決まりや制限は基本的にありませんが、抗酸化成分のカシスアントシアニンは1日50mg(ニュージーランド産カシスパウダーなら2g相当)が推奨値とされています。エイジングケアやスポーツコンディショニングを目的とする方は、100mg~200mgを摂取してもOK。ヨーグルトにかけて、牛乳や豆乳、プロテインに混ぜてなど、いろいろな使い方ができます。

    〈カシスパウダーの召し上がり方のポイント〉

    カシスパウダーは水に溶けにくいので、溶かす場合はシェーカーなどをご使用ください。また、パウダーとハチミツをよく混ぜてから水やミルクに入れると混ざりやすいです。

     
    スプーンに入ったカシス粉末


    カシスヨーグルト
    カシスヨーグルト
    カシスミルク
    カシスミルク
    カシスバナナスムージー
    カシスバナナスムージー
    ホットカシス
    ホットカシス
    カシスヨーグルト
    カシスヨーグルト
    カシスミルク
    カシスミルク
    カシスバナナスムージー
    カシスバナナスムージー
    ホットカシス
    ホットカシス


研究テーマ

カシスの実
NZ政府研究機関 “Plant and Food Research” ロジャー・ハースト博士
研究イメージ

【 カシスについての研究例 】

エイジングケアへの活用研究

出典:ニュージーランド国立ホートリサーチ研究所(2007)

カシス抽出物による
皮膚美容の研究

Nutrients, 10(4), 496, Nanashima N, Horie K, et al. 2018

中高年の皮膚由来の
揮発性有機化合物に
与える影響の研究

出典:ニュージーランド国立ホートリサーチ研究所(2007)

末梢血流サポートの研究

参考:一般社団法人 日本カシス協会

近視化の抑制の研究

参考:一般社団法人 日本カシス協会

アスリートの
パフォーマンス向上の研究

K.A. Lyall, et al., Short-term blackcurrant extract consumption
modulates exercise-induced oxidative stress and
lipopolysaccharide-stimulated inflammatory responses,
Am. J. Physiol. Regul. Integr. Comp. Physiol. 297 (2009), R70-81.
参考:一般社団法人 日本カシス協会/NZBG